2005年 08月 27日
8月6~7日 FZOC 鳳来寺山オフ 往路編1 箱根まで |
8/5
大事をとって前日は早めに帰宅。
風呂入って、ツーリングの準備して23時前にはベットへ。
しかしながら、変にドキドキして寝れない。。。
8/6
1時、MEJさんと連絡をとるのを忘れていたのを思い出し、PC起動してメールチェック。
案の定「明日どうするの?」っとメールが入っていました。
MSNメッセンジャーを起動すると、MEJさんログイン中だったので、下道で行く事を説明し、朝9時に再度連絡すると伝え再びベットに潜り込む。
でも、やっぱり寝れない。
仕方ないので、そのまま出発する事にしました。
自宅は閑静な住宅街。
さすがに家の前でエンジンをかけるのは近所迷惑な為、幹線道路まで約400m位バイクを押していく。
夜で涼しいとは言え、400mも押すと汗だく(^^;
すれ違う車の人が、私を奇妙な目で見ながらすれ違っていく。
ちょっと痛い(><)
1時50分、エンジン始動。そして出発。
まずは国道6号線を南下。
路肩に設置された温度計は、メッシュジャケットで調度良い感じの気温25度を記していた。
この時間の国道6号線はタクシーと大型トラックが殆ど。
ペースは良いのだけど、走っていてちょっと怖い。
利根川、江戸川と順調に越え東京に突入。
ここで、下道で行こうと決めただけで、詳細なルートを決めていないことに気がつく。
さすが大雑把なO型の人間だわw
基本的に静岡方面を目指すなら、国道1号線か国道246号線。
距離が短いのは246号線だけれど、渋谷方面への行き方が良く分からない。
行けと言われれば行けるけど、明治通りからの進入じゃ混んでいそうで、行く気になれないというのが本音。
それと、やはり東海道だよね!っという訳の分からない理屈で1号線ルートに決定。
箱根峠も越えられるしね♪
水戸街道がいつの間にか三ツ目通りに変わり、靖国通り-昭和通り-国道15号と進む。
都内は「ヒートアイランド現象」のせいか、異様に熱い。
体感温度は30度以上。
熱気が身体にベタベタと纏わりついてくる様で、走っていても全然気持ちは良くない。
品川駅前を3時ちょっと過ぎに通過。
ペースは結構良い感じ。
ただし周りの状況が変わってきました!
走行している車の半分以上がタクシー。
しかも、かなり凶暴な運転してます。
いくら全開にして無いとはいえ、大型バイクの加速に普通に付いてくる車っていったい・・・
巡航スピードも3桁?
恐ろしいです、東京のタクシーは。
地球に優しくないです、東京のタクシー。
多摩川を越え、ついに4都県目神奈川に突入。
交通量もタクシーが減ったお陰で、ガラガラ。
横浜市内に入り、看板の指示に従い1号線と合流。
あとは1号線をずっと行くだけ!っと思っていたら・・・
あの~~~~~~~。環状線って何ですか?
いつの間にか1号線から外れてました(^^;
ただ、看板には"保土ヶ谷"の文字があったので、とりあえず進んでみる。
いたい今どこら辺にいるのか、訳も分からず。
適当な所で左に曲がり、たまたまあったコンビニで始めての休憩。
お茶を飲みながら、ふと道路案内板を見たら1号線の文字を発見♪
なんとか、横浜での迷子から解放されたのでした。
1号線をドンドン西に進む。
新湘南バイパスは通行料が高いというか、使ったら迷子になりそうなのでパス。
知らない道は怖いですから。
しかし、横浜迷子でちょっと遅れ気味だったので、西湘バイパスは使用。
4時半、西湘PAに到着。
空が少し白み始めていた。
西湘PAはいつもバイクでにぎわっていたけれど、さすがにこの時間ではバイクはいない。
一服してから、いよいよ箱根峠に突入。
箱根の越え方はいろいろあるけれど、ターンパイクや新道は車が攻めていそうな気
がしたので、旧道を使用する事に。
しかし、その考えは脆くも打ち崩されました。
やはり七曲でやってました。。。
ものすごいタイヤの焦げ臭。
対向車線にはFD3Sが鎮座。
一刻も早く抜け出したい気分なのに、うちの子はエンジンが不調で低回転が全然つ
いてこない。
秋になったらキャブ調整をお願いしよう!
道の駅箱根峠に5時過ぎに到着。ここで1時間の仮眠。
仮眠と言っても、目をつぶるだけで車の音で寝れない。。。
でも、山の上は涼しく、なんかマイナスイオンが充満しているような感じでリフ
レッシュできました。
つづく
by mon-jya
| 2005-08-27 15:39
| ツーリング